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コラムcolumn

ピラティスと健康と人生
vol.18 / 2016.12.22 Yasu

ピラティスは運動!運動する意味を考える!

Yasuです。

先日(12月10日~11日)、週末にもかかわらずお休みを頂いておりましたが、日本スポーツクラブ協会が主催する講習会に行っておりました。

中高老年期運動指導士

文字どおり、中高年以上の方に対する運動指導についてスキルアップする講習会で、全国から受講生が集まりました。僕のお隣の方は長崎からお越しでした。

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実技あり/講義ありという内容でしたが、講義の方が興味深かったです。「運動指導」と言っても、運動しようと決心して続けようと思う方には、ピラティスでもエアロビクスでも体操でも、興味に合わせて指導すればよいので、それぞれの運動種目の資格を取ったり練習を深めれば指導ができていくのですが、「運動しようかな~」「運動は苦手で~」と思っている方に運動を促すという『運動指導』は、運動の種目に関係なく大変です。

この記事を読んでいる方の多くは、すでにピラティスを始めたか、習慣として続けていらっしゃる方だと思います。それがその方の人生にとってどんな意味を持っていて、続けるとどんな効果が期待できるのかを伝えるのも、私たちインストラクター、そしてスタジオ経営者としての務めです。

この中高老年期運動指導士の資格は、Nahokoがすでに持っていて、私たちOlaピラティススタジオの運営にも深く反映しています。

運動をはじめるきっかけは、人それぞれあります。

★もともと運動が得意だった、体を動かすことが好き、すっきりする感じがたまらない。

という方から

★医者にすすめられた、パートナーに強くすすめられた/一緒に行こうと誘われた。
★ダイエットしたい、憧れのブランドの洋服を着たい。
★憧れの女優さん/男優さん/スポーツ選手がやっていることを自分もやってみたい。
★気になるお肉をとりたい、引き締めたい。
★ストレス解消したい、痛み(腰痛など)を改善したい。
★姿勢をよくしたい。

  

大事なのは、そのきっかけを継続させることだと思います。僕はそれを「運動、その先にあるもの」と考えています。

ロコモという言葉をご存知でしょうか?

この言葉、グループレッスンで知っているかどうかを聞いてみると、知らない人の方が多いようです。

ロコモとは運動器の障害がある状態で、運動器とは筋肉、骨、関節など運動を行うのに必要な体のパーツです。詳しくは、コチラを後でご覧になってください。

健康寿命という言葉はいかがでしょうか?いわゆる寿命は平均寿命のことで、健康寿命とは自分の足/脚で歩くなど、自立した生活を行う寿命のことです。健康寿命が過ぎて寿命が来るまでの間は、誰かの介護を必要とするということです。

この健康寿命を延ばすことが、みなさんが今行っている運動の先にあるものです。それは、今のご年齢によりますが、5年後かもしれないし、30年後かもしれない。でも人が生きている以上、誰にでも平等に訪れるものですね。

今からそんな先のことなんて考えられない

というお声が聞こえてきそうですが、その考えで良いと思います。僕らだって、ン十年後の自分を想像して今この瞬間運動している訳ではありません。楽しいからやっているのに過ぎません。

でも例えば痩せたいと思って運動するだけでなく、そのおまけとして将来の健康寿命が延びるかも、と考えるとこんなおいしいことはありませんよね。そんな距離感で考えておくことをおススメしたいです。

ピラティスは筋トレです!と僕らはよくご紹介します。クラスを受けた方は、「わぁ~きつい」という表情をされながらも、終わってスッキリしたとお話される方が多くいらっしゃいます。

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初中級のマットグループレッスン。みんな頑張っています!

この筋トレが、筋肉、骨、関節を強くし、ストレッチの動きなどにより柔らかさが必要な場所は柔らかくします。まさに運動器の改善/強化につながる訳ですね。

運動の副効果として、運動神経が上がる、認知能力が上がる、血液などの循環器系が向上する、ストレス解消になる、自信がつく、などが挙げられますが、そのためにもまずは動くことです。ただし、ご自分の今の体力/筋力に応じたレベルで。

できた~、頑張った~、またやってみたい~、と思って頂くことが「楽しさ」につながるので、そう感じてもらえるように工夫するのが私たちの務めですが、ぜひその先にあるものもこの記事を読んでいる瞬間だけでも知って頂いて、ご自身の生活に取り入れて頂けたらなあと思います!

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2016年4月の米国研修にて。表情に余裕がありません。

  

こちらの記事を読んで、ピラティスに興味をお持ちになった未経験者の方は
ぜひ体験レッスンにお申し込みください!