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ゴルフのためのトレーニング(他スポーツも同様~)

2021.12.30 スポーツ

Yasuです。2021年のレッスンは12月26日(日)に終了しました。今年も大変お世話になりました。みなさま良いお年をお迎えください。わたしたちは、年末休暇で1日だけスキーをして、後はのんびりして過ごしています。

ゴルフ人気再燃!

コロナ禍になってから、アウトドアスポーツで密になりにくいゴルフの人気が高まっています。私はコロナ前の2019年春頃に20数年ぶりに再開したので、コロナの前の状態も少しだけ知っています。コロナ禍中の練習場は、以前よりも明らかに混んでいます。

ゴルフを再開したきっかけは、「昔、上手にできなかった」ことへのリベンジもあったのですが、お客さんにゴルフを趣味としている方が多かったから、ということもあります。

ゴルフを再開した理由

お客さまには、実にいろいろな趣味をお持ちで、わたしたちはその全てを体験することはできません。通常は「お客さんからその趣味・スポーツでのお悩み」を聞いて、その場で動きなども少し見せてもらいながら、強化すべき点を想像します。数回のレッスンの後に、その趣味で活かされたかどうかをお聞きして、方針を修正したり追加するようなことを行います。

ですが、ゴルフは昔(自己流で)やったことがあるというバイアスがあり、しかも下手で終わったというどうしようもない事実だけが残っていました。

ピラティスの仲間うちで話していても、スイング(胴体の回旋)に対するイメージが強すぎて、それ以外に何を強化すべきかがよく分かりません。書籍でスイングの理論を調べたこともありましたが、さまざまな理論・考え方があって、スイング理論からトレーニングを構築するのは難しい印象でした。

最近はインドアのスクールが増え、身近にプロから教わる環境が以前よりも整っています。たまたま近所にスクールが出来たこともあり、スタジオでのレッスンに活かせれば、と思ったのがきっかけでした。

スイングをする前に

スイングの要素の1つは、背骨を軸とした回旋運動ですが、教わってきた内容を分析すると次のように捉えることもできます。わたしたちの運動指導では、『可動と安定』という概念があるのですが、身体の中で安定させる場所があってより安定させることで、可動する場所はより可動します。スイングという回旋運動が「可動」そのものだとすると、安定のための筋力や感覚づくりを行うことが、まず重要だと思えてきました。

たとえば、下半身の安定。お尻の筋肉が弱いとテイクバックでの骨盤は右に動きやすい傾向が出ます。わたしたちは、スタジオでお客さんのスイングを見ることは殆どしません。なぜなら、わたしたちはスイングコーチではないし、お客さんがどのスイング理論に則っているかを見極めることができません。つまり、スイングから分析して提案することは、そのお客さんのスイング理論やスイングコーチとの整合性を欠いてしまうおそれがあります。

なので、ピラティスなどの運動で身体や動きの癖を見抜いてから、足りない要素をフィードバックすることを行います。先のお尻の筋肉であれば、ランジスクワットで骨盤がまっすぐ保てるかどうかを見て、そこにブレが見られたときに「スイングで骨盤が右に行き過ぎるお悩みがありますか?」と聞くと、「実は・・・」という話に展開することが多いです。

スポーツに効かせるトレーニング

つまり、ゴルフのためのトレーニングと言っても、まずは通常のエクササイズを通常どおり行っていただいて、そこで現れた「癖」や「弱点」から「ゴルフでこういう課題がありませんか?」と聞くことになります。この指導パターンは、わたしたちがゴルフを習いはじめる前から、そしてゴルフ以外の競技においても、実践してきたやり方です。

『可動と安定』の安定側にフォーカスするだけでも、足(足首より下)、骨盤(お尻を含む)、胸郭(肋骨)など多岐にわたります。それぞれの基礎筋力を向上し、安定させるためのコントロールをつけるエクササイズはたくさんあるので、その1つ1つを少しずつ行ってもらいながら、ゴルフのパフォーマンスに活かしてもらえればと思ってやっています。

スタジオセッションは、お客さんごとにエクササイズのプログラムをご提案するので、この指導パターンとも相性が良いです。

抽象的なお話になってしまいましたが、趣味・スポーツのパフォーマンスアップのためのエクササイズの考え方として、参考になればと思います。

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