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ピラティスを始めたきっかけ…

お久しぶりです。
インストラクターのShihoです。

私は小さい時から頭よりも身体を動かす事の方がとても好きで、母が舞台を観に連れて行ってくれたのがきっかけでクラシックバレエを始めました。

本当に若いとはスゴイ事で、私は高校生の頃からバレエ団の寮に入り365日踊り続けていました。

今思えばそれほど恵まれた体つきではありませんでした。O脚で股関節からの外旋が出来ませんでした。先生からは何時も同じ事ばかり注意されて辛い時期もありました。

もしあの時にピラティスを取り入れていたらどうだったでしょうか?きっと何かが変わっていたに違いないと思います。

その頃は自分の身体をコントロールする事が出来ず、膝や足首ばかり外旋しようとし、よく足首を捻挫をしてました。また引き上げる時に肩に力が入ったり、アラベスクをすれば肋骨が開いたりと。。

こういった事もピラティスで正しく学べばきっと防げたに違いありません。

その後、私はバレエを辞め、ジャズ、コンテンポラリーを始めNYへ渡りました。そして、NYのスタジオでピラティスに出会いました。

最初は学校のカリキュラムの一環として受けたのですが、多くのダンサーが怪我の予防やリハビリとしてピラティスを受けていた事を今でも覚えています。それだけピラティスが必要とされていたのですね。

本当にアメリカのピラティス人口は多く、様々な人が行なっていました。

ピラティスとは素晴らしいものでダンサーだけでなく、若い人からお年寄りまで、男性から女性、そして妊婦まで行えるものです。
だからこそ、少しでも多くの人に知っていただけるとイイなぁと思います。

インストラクター

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